2019年12月19日(木):首都圏番外編19年12月その4 サンライズ瀬戸

 出張の帰りは寝台車、サンライズ瀬戸で帰りました。サンライズ瀬戸・ソロに乗るのは3年半ぶりくらいかな。もう何回も乗ってますが、ひさしぶりでした。

 

実は今回の帰りをどうしようか、結構悩みました。19日夕方まで講座を受講し、翌20日、午後高松で運動教室の仕事がある、というスケジュールだったため、以下の3つの選択肢を考えました。

 

(1)新幹線&瀬戸大橋線

(2)サンライズ瀬戸
(3)新幹線、新大阪泊、新幹線&瀬戸大橋線

 

(1)新幹線&瀬戸大橋線
東京駅に着き次第、なるべく早く乗れる新幹線に乗って瀬戸大橋線へと乗り継ぎ、なるべく早く高松に帰るパターン。
今回、膝の負担減のことを考え、乗るとしたらグリーン車の利用を想定。
<メリット>
落ち着いて家で寝られて、たぶん疲れがしっかり取れる。
<デメリット>
高松駅に到着した時にタクシーがあるのかどうかちょっと不安。
*17日出発時、いつものタクシー会社に8:30に予約しようとしたら取れずに出発時間を遅らせた経緯がある。働き方改革?人手不足?の影響? 深夜の高松駅でタクシーがどれくらいあるのか、今までそういうケースがなかったので様子がわからず若干不安…。
 
乗車券(往復で購入済み)以外に必要な料金:14,060円
(内訳:東京~岡山新幹線グリーン車13,060円、瀬戸大橋線グリーン車1,000円)

 

(2)サンライズ瀬戸
22:00東京駅発サンライズ瀬戸に乗り、翌朝7:27高松着。
今回、乗るとしたらソロを想定。
<メリット>
移動時の膝の負担は一番軽い。(横になって帰れる、岡山乗換の歩行がない)
料金が一番安く済む。(新幹線グリーン車より安い)
<デメリット>
講座終了後、東京駅に移動して22:00まで(おそらく4時間近く)どうするか?
どこかお店に入るとしても、ゆったり座れる(=脚を伸ばし気味にして座れる)席のあるお店でなければ、膝の具合が悪化するリスクあり。

早朝の高松駅でタクシーがどれくらいあるか不安…だけれども深夜に不安になるよりはマシか?

 

乗車券(往復で購入済み)以外に必要な料金:9,900円
(内訳:東京~高松サンライズ瀬戸ソロ9,900円)

 

(3)新幹線、新大阪泊、新幹線&瀬戸大橋線
東京駅に着き次第、なるべく早く乗れる新幹線に乗ってひとまず新大阪まで移動。
たぶん22時~23時頃、新大阪まで行けると思う。
新大阪駅近くの(なるべく歩かなくて済む)ホテルで宿泊し、翌朝新大阪から新幹線に乗り、高松まで帰る。

<メリット>
(2)のパターンのデメリットである、待ち時間の過ごし方の心配をしなくて済む
高松駅に着いてからのタクシーの心配をしなくて済む
<デメリット>
料金的に高くなる
12/20も若干早起きしないといけない…?
12/20、膝の負担が意外とあるかも?(新大阪でのホテルからの移動、岡山での乗り換えの移動)

 

乗車券(往復で購入済み)以外に必要な料金:(1)より移動代⤴+ホテル宿泊費1万円くらい?

 

(1)は深夜の高松駅で足止めになっても困るので、やめることにして、19日当日朝、サンライズ瀬戸で切符を取れればサンライズ瀬戸で、取れなければどこかホテルを探して(3)にすることにしたら切符が取れたのでサンライズ瀬戸で帰りました。
 

心配していた待ち時間の過ごし方でしたが、朝、荷物を入れたコインロッカーのそばのイタリアンのお店に18:30頃に入り…そこで本当はテーブル席に座りたかったのですが、いっぱいだったのでやむなくカウンター席に…一応足を置くスペースがあるので何とかなるかと思い…ごはんを食べて20:00過ぎまでいましたが、やっぱり膝が辛くなってきたので移動。途中トイレに寄り、どうしても膝がきつくなってきたので、駅員さんに横になって休めるスペースがないか聞いてみましたが、緊急用のところは緊急用なのでちょっと難しいですが、ちょっとがんばっていただいて、地下のイスがたくさんあるスペースがありますよ…と勧められ、そこまで何とか歩いて行って1時間いました。かなりゆったり座れたので、30分もいると劇的に膝が楽になり、助かりました。最初からここのことを知っていたら、待ち時間の過ごし方ももう少し違ってたかもしれないな、と思いました。まあ結果論なんですけどね。イタリアンのお店はイタリアンのお店でいい感じだったし。

 

ひとまず膝の具合を悪化させずに無事に帰高できてよかったです。高松駅に着いてからも、タクシーにすぐ乗れましたし。