『ピンチはチャンス』

よく言われていることなので、

言葉にしたらかえって凡庸になってしまう感じもしますが、
『ピンチはチャンス』

“ピンチ”というほどでなくても、「あれれ?いつもとちょっと勝手が違うかな?」、ということに遭遇すると、「じゃあ、こうやってみるのはどうだろう?」と新しいことを試してみるチャンスかもしれないですね。
そうして新しいことにチャレンジしてみたら、する前には見えなかったことが見えてきたり、「あら、こっちの方がいいじゃない?」という新たな選択肢を見つけることになってかえってよかったこともあったりして…。


フェルデンクライスメソッドでは、そういうことを、動きを一つのツールとして、レッスンを通して行っているわけですが、
これは日常生活の様々な場面でも応用できますね。

かくいう私もつい最近、

「ふうむ」と感じるできごとがあり、

以前に少し検討してみたことはあるものの、行動には至らなかったことにトライしてみて、「あら、こっちは失敗」「じゃあ、こういった方法はどうだろう?」と、再度工夫して再検討して…新しい発見がありました!

動いてみるものですね☆ ^_^

こうなると、最初の「あれれ?」にもかえって感謝したくなるものです☆
きっかけとなってくれたわけですから ^()^