今週金曜日が書斎りーぶるさんでの最後のフェルデンクライスメソッド+αのレッスンになるわけですが、
https://www.feldenmasui.com/74723.html
書斎りーぶるさんでのフェルデンクライスメソッドの第一回レッスンは2012年5月25日の開催でした。
2012年2月25日(土)から、コミュニティ研究会といういわゆるビジネス塾のようなものに参加し、毎月1回、高松から福岡に通っていました。
参加の動機は「『横浜から高松に引っ越して、四国在住フェルデンクライスメソッドプラクティショナー第一号として高松でフェルデンクライスメソッドを伝えたいと活動を始めたけれども、どうもうまく伝わらない』といった悩みを解決したい」との思いからでした。
コミュ研でフェルデンクライスメソッドについて説明をしたのですが、口頭で説明するだけだとどうにも今一つイメージしづらいようで、
「一回、レッスンやってみたら?」ということになり、同じコミュ研に書斎りーぶるさんで企画を担当されていた渡辺さんも参加していたことから、書斎りーぶるさんの2Fセミナールームでの第一回目のレッスンが実現しました。
今思うと、本当に不思議なご縁です。
タイミングもあります。
例えば、私が書斎りーぶるさんでレッスンを始めたい!と思ったのが今だったらどうでしょう?
「来月から始めたいんですけど」と、問い合わせをしても実現できません。
タイミングといえば、私がフェルデンクライスメソッドを本格的に学ぶことを決めた時もそうです。
学費が約250万円もかかる!
そして
(コースの日程に合わせて)ほぼ10連休?とか会社のお休みが取れるか?
4年間続けられる???(←4年後どうしてる???)
懸念はありましたが、
ただ考えていても何も解決しません。
じゃあ、あと何年かしたら250万円をポンッ!と出せるような生活になっているのか?
あるいは時間を自由に使えるようになっているか?
というと、そんなことはありえません。
それなら、どうせ始めるなら早い方がいいだろう、ということで
かなり見切り発車でしたが、始めました。
今でも、やはりあの時が自分なりのベストタイミングだったと思います。
そういう“流れ”のようなものが人生にはあるように思います。
奇しくも先日の新月の日に引いたOSHOZENタロットのカードは
“going with the flow”でした。
無理なく、自然な流れに乗って行こうと思います。