先週の金曜日、地域元気高齢者対象の運動指導に行ってきました。
前々回8月前回9月と雨に降られ、若干人数が少ないかな、という状況だったので、
「来月は10月10日、元“体育の日”で晴れの特異日だから、きっとたくさんいらっしゃいますね」
というお話をしたのですが…
晴れているのに意外と少ない?
「○○さんは、台風が近づいて来ているので、今日のうちに稲刈りをすると言っていました」という声がチラッと…。
まさか雨ばかりでなく、稲刈りがライバルになるとは思ってもいませんでした ^_^;
(その稲刈りはやっぱりお天気の影響を受けている、ということにはなりますね^_^;)
今回の健康講話はロコモティブシンドローム(略してロコモ)についてのお話。
同じ内容のお話をちょうど1年前、去年の10月にもしているはずですが、
去年は来ていなかった人もいるし、
去年来ていても1年経ったら忘れている人もいらっしゃるかな、ということで、お話しました。
ロコモについてをきっかけに話はどんどん広がっていきましたが、
「“ロコモ”って聞いたことがあるけど、改めて聞いてみると、知らなかったこともいろいろあった」
ということだったので、お話してよかったな、と思いました ^_^
ちなみにロコモティブシンドロームの定義は
「主に加齢による運動器の障害のため、移動能力の低下をきたして、要介護状態になっていたり、要介護状態になる危険の高い状態をさす」